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SAF-HOLLAND社 工場監査の報告
2018/8/30
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今回は、SAF-HOLLAND社 ドゥーマス工場(北米, アーカンソー州)の工場監査について報告させて頂きます。


はじめに・・・

 ★SAF-HOLLAND社とは

  各国に拠点を持つ、世界有数のトラック・トレーラー部品の製造メーカーです。

  市場は大きくアメリカ、ヨーロッパに分かれており、同分野において総合売上は

  世界第2位の実績を持ちます。


 ★弊社との関係

  弊社は、1971年前にSAF-HOLLAND社の前身である米国のHOLLAND HITCH社との間に

  合弁会社である日本ホランド社を設立し、その後独国のSAF社がHOLLAND社と合併したことで、

  我々も日本SAFホランド社となり現在に至っております。


工場監査の目的

SAF-HOLLAND社は、生産ラインの強化の為、昨年末よりドゥーマス工場に新設ラインを設けることとなりました。今回の目的は、新設ラインの稼働状況・品質管理状況を上司と共に確認することでした。


因みに私にとっては、入社3年目にして初の海外メーカーの工場監査となります。大手メーカー、特にアメリカの工場ということで、非常に興味があるところでした。


ドゥーマスへの道のり

訪問先の工場は、アメリカ南部のアーカンソー州に位置する小さな町ドゥーマスにあります。この町には空港が無い為、近隣のリトルロック空港を経由し、陸路で移動することとなります。因みに、近隣といっても300Km以上離れています。


目的地まで、移動時間以外は特に気にすることはないと気楽に構えていましたが、途中のハブ空港にて入国審査の際に一悶着がありました。私が全身黒い服を着ていた為に、不審者と間違われて素性を聞かれる羽目に。

結局、無事に入国出来ましたが、身だしなみは盲点でした。


さて、リトルロック空港へ到着。車で約2時間移動してドゥーマスへ到着しました。道中、見渡す限り草原で、途中に小規模な町がちらほらある程度でした。何かを期待していた、というわけではありませんが本当に田舎でした。



初日は移動のみに留まり、ホテルで明日の打合せを行いこの日は就寝。

  因みに…

  皆さんはご存知かも知れませんが、アメリカではコンビニといえばガソリンスタンドですね。

  そこら中を見渡してもコンビニだけ立っているということは一切なく、殆どがガソリンスタンドに

  併設されております。かく言う私は、町の人に聞いて教えてもらいました。


いざ、ドゥーマス工場へ
翌朝、朝食にワッフルとヨーグルトを食べ、午前7時にピックアップ。向こうの人々は朝が早いです。
工場に到着。ただただ広いです。




工場に入ると、既にワーカーの方々が作業に従事しておりました。彼らはすれ違う度に挨拶をしてくれ、我々に限らず仲間内でも熱心にコミュニケーションをとっていました。大変感動しました。これは我々日本人にとって見習うべきところが多いと感じました。

工場内の景観等については、機密保持などもあり多くは語れませんが、最新鋭の設備や、各工程ごとに非常に厳密な管理がされておりました。(残念ながら工場内の写真はNGでした)

お昼は担当の方とランチへ。
あちらの方はメキシコ料理が好みの様で、あまりに薦められたためメキシコ料理を食べることに。アメリカ南部、特にアーカンソー州はテキサス州のお隣なので、やはりそういった料理が多いのか尋ねてみたところ、「そういうわけじゃない、単にレストランが少ないだけだよ。」とのこと。
ドゥーマス自体、レストランは数件しかなく、メキシカン料理、ピザ、バーガーの3択だけでした・・・

工場監査は2日間行われ、どちらも問題無く遂行することができました。最終日にはSAF-HOLLANDのメンバー10人程が集まって下さって全員で夕食を取りました。


帰国
翌日の帰国の便が早朝のため、名残惜しくも別れの挨拶。帰国の途につきました。従業員問わず、現地の方には非常に親切に対応して頂き、感謝しかありません。田舎特有のゆっくりとした時間が流れており、非常に魅力的な町でした。次回はぜひ良い案件を持って伺いたい所です。(プライベートでもお邪魔したいですね。)



ちなみに我々が滞在したホテルの脇にトラクターが駐車しておりました。
これぞアメリカ、記念に撮影しておきました。


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