代表挨拶・企業理念

企業活動を通じて法人として社会貢献し、
同時に社員とその家族の幸せを実現する会社を目指します。

伸工貿易株式会社は1966年東京で米国のファイヤストーン・ラバー・カンパニーの代理店として設立されました。これからは生ゴムだけではなく合成ゴムの時代が必ず来るとの市場の動向を睨んでの創業でした。

合成ゴムの輸入販売を通して化成品業界における業務を順調に展開して行く中で、現在の弊社業務活動の主力となっておりますトラック・トレーラ業界の仕事への幅を広げて行く事になりました。その動きは、先ずタイヤの表面を紫外線による劣化から保護するコーティング剤をトラック・メーカーへ販売した事、また海上コンテナーの接合部分用のシーリング剤をトレーラ・メーカーへ展開する事から始まりました。その後、連結車輛(トラクタとトレーラ)の各種接続部品(電気、エア、機械的)の世界的な各メーカーの代理権を取得して今日に至っております。また一方では、化成品事業から派生して一般家庭用雑貨品の取り扱いから食品工業界へもその活動分野を展開しております。

弊社の企業理念としましては、法人として社会経済活動に貢献すべく、その業務活動を通して生まれる利益に見合った適正額の納税を行う義務を果たして参ります。その結果として、弊社で働く社員一人一人が自分の仕事に、会社に誇りを持ち、その家族をも含めて全員が健全で幸福な人生を送れる事を目指します。

伸工貿易の社名の由来は、貿易を通じて世界中から良い製品を輸入し、各種産業界に貢献し、その発展を伸ばして行きたいとの意味が込められております。各産業界のお取引先の皆さまのご支援を戴き、お陰様をもちまして2016年1月に創立50 周年を迎える事が出来ました。次の50年に向けて従業員、経営陣ともに気持ちを新たに一丸となって邁進して行く所存でおります。

皆さまにはこれまでと変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

伸工貿易株式会社
代表取締役
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