お知らせ

2018NEW環境展レポート
2018/6/20
トラック&トレーラ

こんにちは。車輛営業部の内田です。

今回05/22-05/25まで東京ビックサイトにて開催されておりました環境展に出展致しました。

今回の環境展には弊社取引先の上陣様がLANGENDORFのトレーラー3台を出展し、弊社の商品をそのトレーラーに搭載して頂くという形で参加しました。これらのトレーラーの特徴は積載量が大きい点です。



SAF-HOLLANDのディスクブレーキや特殊なセンサーとLEDが搭載されたスライディングカプラー(FW35 ELI-te)を展示しました。このカプラーは正常に連結されると、カプラーに取り付けてあるライトが光り、連結部を確実に目視で確認できるシステムです。連結に不備があった場合は赤色のライトが点滅します。
当該センサーはジョーの連結確認を促すシステムです。決してジョーの連結確認をしなくてよいというシステムではありません!




欧州でディスクブレーキ軸トップシェアを誇るSAF-HOLLANDのトレーラー軸です。カットモデルを展示し、同社製品の特徴であるローターのヒートクラックを抑える構造をご覧頂きました。今回UDトラックスの新型ヘッドにもディスクブレーキが採用され、ヘッドとトレーラー共にディスクブレーキという理想の組み合わせになります。今回の展示会でも多数お問い合わせを頂きました。


     


HYVA社のテレスコ式油圧シリンダーです!今回の展示モデルはスマートシステムという事で、油圧圧力、車輛の角度、シリンダーへの荷重を感知するセンサーが取り付けられています。なんと最大10.8Mまで伸びます。ティッピング能力はおよそ7t~100t。HYVA社は車両用テレスコシリンダーでは世界40%のシェアを誇っており、日本でも多数の販売実績がございます。


    


連日多くの方にご来場頂き、有難うございました。





今回展示の商品に関して興味をもたれた方は営業部までご連絡下さい。


心よりご連絡お待ちしております。




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