2025年6月21～22日開催のフラットフォー様主催のイベント「8. KLASSISCHES VW TREFFEN IN JAPAN」に出店しました。

1959年以前に製造のVW車両、及びナンバープレートがシングルナンバーのVW車用のみエントリーできる

クラッシックVWの伝統と格式のあるイベントです。

6月21日、イベント会場を目指し弊社の社長・野澤の1959年製VWビートルと共に東名高速を走ります。

イベント会場の静岡県伊豆市の「シダックス中伊豆ワイナリーヒルズ」に到着。

名前の通りワインを製造しております。シャトーとブドウ畑があり、自らブドウを栽培し、

ワインを作っています。とても良い雰囲気の場所です。

第１日目はウェルカムパーティーが開かれました。会場は中伊豆ワイナリーヒルズのシャトーです。

豪華で趣のある建物です。

シャトーの目の前にはブドウ畑が広がります。夕日がとてもきれいでした。

パーティー会場はシャトーの「オーナーズレセプションハウス」です。窓の外にはブトウ畑が広がり、

日本ではないみたいです。

先ずはビール！

喉が鳴っているのが聞こえそうです。食事はビュッフエ形式で美味しい料理とワインを楽しみました。

パーティーでは、イベントに協賛したことから、フラットフォーの藤田社長より記念品を贈呈されました。

野澤社長も笑顔です。

パーティーの抽選会では、物流センターの林センター長がナンバープレートのフレームをゲット！羨ましい～

第２日目は緑がきれいな広大な会場でカーショー。早めに会場に行きブースを立ち上げ、皆ご満悦です。

もちろん、社長の1959年製VWビートルも展示。とても可愛いクルマです。

でも、会場には新車みたいな美しいオーバルやスプリットウィンドーのタイプ１が多く展示されていました。

オーナー様達のクルマに対する熱意が伝わってきます。

タイプ１だけでなくタイプ２も参加しています。こちらも大変きれいな車体です。

もちろん、カルマンギアも参加しています。美しいボディーライン、本当に素敵です。

会場からは富士山がよく見えました。素晴らしい景色でした。

フラットフォー様のブース、盛況でした。

弊社のブースも負けてはいません。イベント限定の特別価格で部品やアクセサリーを販売しました。

非売品のJOPEXエキゾーストのミニチュア、限定２個はあっと言う間に完売。皆さん、お目が高いです！

お隣のブースも盛況でした。お宝ものや掘り出し物が多数販売されていました。

シングルナンバーの車両も参加されています。ナンバーを維持するのは本当に大変ですが、オーナー様の

熱意の賜物です。ノンレストアのオリジナル車両もあり、素晴らしいコンディションでした。

青い空と緑の絨毯にビンテージVWが良く映えます。素晴らしい眺めでした。

この辺りの車両は神レベル。滅多に見られない貴重な車両です。

イベントの最後にはアワードの発表。今回はなんと「伸工貿易アワード」が設けられました。

社長の独断と偏見？で選んだ車両にアワードが贈られました。選んだ車両は1958年製タイプ１。

社長曰く「自分のタイプ１と同じボディー色、同じ内装色で仕様がほぼ同じ。見ていてシンパシーを感じた！」

とのこと。オーナー様は初参加で初受賞、おめでとうございます！

副賞はJP社のブランド「CLASSIC LINE」のクーラーバッグです。

素晴らしいイベントも無事終了。今後もイベントに積極的に参加します。

ブースで見かけたらスタッフに気軽に声かけて下さいね！

残念ながら「KLASSISCHES VW TREFFEN IN JAPAN」は今回が最後だそうです。

でも、来年はフラットフォー様の創立50周年なので、恐らく盛大なイベントがあるかも知れません。

イベント参加の皆様、是非またお会いしましょう！